小学生の頃さ、兄貴がファミコンのソフト買ってくるぞって言うから、悪魔城ドラキュラとか忍者龍剣伝を期待して夜中まで待ってたのに、出てきたのが専用コントローラー付きのブロック崩しでズッコケた…みたいな思い出、似たのある?そういうノリを思い出すのが、台湾発のBrick Smash VRだ。
これは昔のアルカノイド系ブロック崩しを、Meta Questに持ってきたタイトル。正直、VRならではのド派手な体験を求めるゲームじゃない。仮想空間に浮かぶスクリーンを見ながら、コントローラーを左右に動かしてボールを跳ね返す。感覚としてはVRの中でレトロゲー遊ぶ、って方が近いと思う。
序盤はアイテムも少なくて刺激は薄めだから、ガッツリ遊びたい人に積極的にすすめるタイプでもない。だけど仕事や激しいアクションに疲れて、今日はもう何も考えたくねぇ…って時には、このゆったりしたテンポが妙にハマる。VR酔いの心配はほぼゼロ(無酔い)だし、パススルーモードにも対応してるから、平和にボール跳ね返しながらノスタルジー浸るのもアリだよ。
ゲーム紹介
40年近く前、まだ僕が小学生だった頃の話だ。
ある日、兄貴が「仕事帰りにファミコンのソフト買ってくるぞ」って言ってくれてさ。
こっちはさ、悪魔城ドラキュラとか、月風魔伝とか、忍者龍剣伝とか…小学生の夢が詰まったタイトルを勝手に想像してワクワクしてたんだよ。
夜の9時まで眠い目こすって待ってたら、兄貴がニコニコしながら帰ってきてさ……持ってたのが、まさかのブロック崩し。
しかも「これ専用コントローラーもあるぞ!」って、めっちゃ嬉しそうに渡してきてさ。
あの瞬間の感情、今でも忘れられんよ。
ブロック崩しって聞くだけで、涙腺にくるんだわ……。
今回のこのゲームは、開発者さんから直接キーをもらって、試遊させてもらった作品なんだ。
台湾のゲームクリエイター自体もうだいぶ少なくなってきてて、しかもVRで挑戦してる人なんて、ほんと数えるほどしかいない。
開発者さん、たぶん僕と同世代っぽい感じでさ。
おそらく昔ブロック崩しにやられたクチなんじゃないかな〜って思ってる(笑)
だからこそ、VRゲームを作ろうってなった時に、あの頃の記憶を出発点にして、仮想世界であの懐かしい体験をもう一度…って気持ちがあったんじゃないかな。

ゲームを起動して最初に感じるのは、「あ、自分いま仮想空間の中にいるな」って感覚だ。
目の前にぽんっとゲーム枠が浮かんでて、手元のコントローラーでブロック崩しをプレイする流れ。
操作自体は昔のブロック崩しとほぼ一緒。
ただし大きく違うのは、もうコントローラーのボタン連打も、専用スティックをぐりぐり回す必要もないってこと。
今の時代らしく、VRのコントローラーを左右に動かすだけで、バーがスッと動いてくれる。
昔のアナログ操作を、今の技術でスマートに再現してるって感じだね。

コントローラー操作説明
- トリガーボタン (上部):ボールを発射
- B ボタン:視角を切り替える
- A ボタン:一時停止
- スティック 左右:左右移動
序盤のステージは、ブロックが3〜5個くらいしか出てこないシンプルな構成。
だけど侮るなかれ。ボールを操作してると、画面の周囲を移動してるバウンド壁に当たると、ボールが急に加速することがあるんだよ。
油断してると一気にやられる。でも逆にうまく角度をコントロールできれば、一瞬で何個もブロックを吹っ飛ばせて超気持ちいい。
アイテムはそんなに多くない。たとえば貫通ボールみたいな特殊アイテムもあるけど、出現率はかなり低め。
だから基本は、地道に角度と反射を読んでブロックを壊していく“操作力勝負”のゲームになってる。
視点は3種類に切り替えられるんだけど、結局ちゃんと見えて操作しやすいのはデフォルトの視点かな。
他の視点はちょっと見にくかったり、感覚がズレたりする。
デフォルトの視点

近距離の視点

俯瞰の視点

でもね、このゲーム、グラフィックは昔のブロック崩しと比べものにならないくらいキレイなんだけど……
プレイしてると「あれ、なんか違うな?」って感覚があるんだよ。
どう言えばいいかな……
音楽はね、まあ正直言ってしまえば「普通」。
耳に残るようなメロディがあるわけでもなくて、特にテンション上がるようなBGMでもない。
良く言えば邪魔にならない、悪く言えば印象に残らないタイプだな。
画面については、ちょっと面白い作りになってて、「VR空間の中でスクリーンを見ながらゲームしてる」って感じに近い。
つまり、VRの中に自分がいて、その中にまたゲーム画面があるっていう二重構造みたいな感じ。
だから“自分がブロック崩しの世界に入り込んでる”っていうよりは、“VR空間の中で昔のゲームを再現してる”って雰囲気に近いかもな。
昔のブロック崩しが面白かったのってさ、
やっぱり上のほうにギッシリ詰まったブロックを、アイテム取りまくって一気に壊していく爽快感だと思うんだよね。
スピードも速くて、反射神経と集中力がガッツリ試される。あの緊張感とスカッと感のバランスがたまらなかった。
でもこのゲーム、序盤はブロックの数も少ないし、アイテムもほとんど出ない。
なんていうか、めっちゃ“平和なスマホゲー”っぽい雰囲気なんだよね。
ストレスは全然ないけど、そのぶん「おおっ!」って驚きや熱中する瞬間もあまりない。
だから正直、気合い入れて遊ぶっていうよりは、
「何も考えたくない時に、ぼーっとやる用」ってポジションのゲームかも。
VRである意味は…うーん、そこまで強く感じなかったな。
“VRでブロック崩しやってる”というより、“VRの中でふつうのゲームをしてる”って感覚に近い。
ゲームの評価
良いところ
- 操作はすごく直感的で、初心者でもすぐ慣れるし、昔ゲームやってた世代も自然に入っていける作り。
- それに何よりありがたいのが――まったく酔わない。
- これはVR初心者にも安心してすすめられるやつだね。
残念なところ
- テンポはややゆっくりだが、リラックスして遊びたいプレイヤーには、ストレスのないプレイ環境を提供している。
- ゲーム内のアイテム機能は弱く、刺激がない。
プレイ時の注意点
このゲームは、その場に立つか座ったままでプレイできる。
危険性はない。
おすすめとVR酔いレベル
おすすめ度:🌟🌟(おすすめしない)
VR酔いレベル:🌀(無酔い)
動画紹介
Meta Quest 公式情報
価格:1,200 円
このタイトルは各種セールで割引される。
ブラックフライデーや新年セールなどで、割引率はだいたい30〜50%だ。
決済時に「VRPUPU」を入力すると 10%オフ。
日本語対応:あり
評価:4.9 / 5(58 件のレビュー)
公式サイトの説明
🧱 ようこそ、Brick Smash VRへ──究極のブロック崩し体験が、ついにVRに完全対応!
名作「アルカノイド」にインスパイアされたBrick Smash VRは、懐かしのブロック崩しを現代風にアップデート。
直感的な操作感、ピンボール風の跳ねる物理挙動、そしてVRならではの没入感が融合した新しい体験だ。
クラシックなステージから、ひとクセある変則的なレイアウトまで、
この一本でブロック崩しジャンルをまるごと進化させてくれるぞ。
🔑 特徴ポイント:
⭐ 3つの独立ゲームモード
ステージモード、生存モード、タイムアタックモードを収録。それぞれに専用のグローバルランキングがあり、上位を目指して競い合える!
⭐ 全100ステージ収録
緻密に設計された100のステージが、あらゆるプレイスキルに挑戦。バリエーション豊かでテンポの良い展開が、飽きずに楽しめる!
⭐ Passthroughモード対応
現実とバーチャルをシームレスに切り替え可能。プレイ環境に合わせて柔軟かつ没入感のある体験を提供。
⭐ 視点切替が自由自在
プレイ中に「真上視点」「斜め45度視点」「臨場感視点」を即時切替可能。好みに応じたプレイスタイルで楽しめる。
⭐ パフォーマンス最適化
新型デバイスでは高解像度・高フレームレートでよりシャープな映像を実現。快適なVR体験をサポート。
⭐ 特殊スキル&多彩なブロック
ピストルショット、ファイアボール、分裂ボールなどのスキルが登場。様々なブロックと組み合わせて戦略性もアップ!
⭐ ダイナミックな視覚&音楽演出
10種類の美しいスカイボックス背景と、100曲以上の没入型BGMを収録。音楽に合わせて視覚エフェクトも変化する演出付き!
さあ、今すぐBrick Smash VRの世界へ踏み出そう!
アーケードの名作ブロック崩しと次世代VR体験が融合した新感覚ゲームで、
壊して、ぶつけて、すべてのステージを制覇せよ!
もし『Brick Smash VR』で物足りなさを感じたら、
怒れる鳥でブタをぶっ飛ばすか、ポテトと一緒に冒険に出かけようぜ!








