盟盟のパパがThe Handy 1とThe Handy 2 Proを持ち、アップグレードするべきか迷っているイラスト。

The Handy 2 Proレビュー|Handy 1との違い・騒音・ストローク幅を実機比較

The Handy 2は買い替える価値があるのか?

この記事では、The Handy 2 Proの実機をThe Handy 1と比較し、同梱品、固定方法、ストローク、動作音、実際の使い心地の違いをまとめた。

さらに、オナホール、乾燥機、ハンズフリースタンド、充電器などの公式アクセサリーも紹介する。


The Handyとは

The Handyは、スクリプト連動に対応したインタラクティブオナホールだ。

主にVRユーザー向けに作られており、SexLikeRealやVRPornの動画を見たり、Virt-A-Mateを使ったりするときに、映像に合わせた刺激を加えられる大人向けデバイスになっている。

2025年にThe Handy 2とThe Handy 2 Proが発表され、2026年から公式サイトでこの2機種の販売が本格的に始まった。

ただ、The Handy公式サイトの説明はかなり簡単で、The Handy 2と初代The Handyの違いが少し分かりにくい。

僕は最近The Handy 2 Proを購入したので、ここからは2世代の使い勝手の違いと、実際に使って感じたことを紹介していく。


スペックと付属品の違い

スペックを見ると、新しく発売されたThe Handy 2シリーズは、電源につないで使う方式からワイヤレス設計に変わり、マッシュルーム型の面ファスナーなど新しいパーツも採用されている。

ピストンのストロークも少し長くなった。

ただし、価格もかなり高くなった!

The Handy 2の定価は初代より70ドル高い。さらにThe Handy 1に50%オフの割引コードを使うと、価格差は150ドル以上になる。

スペックだけを見ると、まだそこまで欲しくなる内容ではない。

モデルThe HandyThe Handy 2 StandardThe Handy 2 Pro
ヘッドセット接続BluetoothBluetoothBluetooth
電源方式有線バッテリー(2000 mAh)バッテリー(3200 mAh) 👑
ストローク幅0 – 110mm0 – 125 mm 👑0 – 125 mm 👑
ストローク速度32 – 400 mm/s32 – 400 mm/s32 – 450 mm/s 👑
オーバークロックモードなしなし1 – 800 mm/s 👑
動作音普通より静か 👑より静か 👑
固定リング従来のマジックテープキノコ型マジックテープ 👑キノコ型マジックテープ 👑
スリーブTrueGrip 初代TrueGrip 第三世代 👑TrueGrip 第三世代 👑
付属品なしなし収納ポーチ+乾燥ケース 👑
定価199ドル 👑299ドル499ドル
セール価格169ドル 👑239ドル379ドル

パッケージと付属品

新旧モデルでは、パッケージに少し違いがある。

付属品は大きく変わらず、どちらも本体、オナホール、電源まわりの機器が入っている。

上位モデルのThe Handy 2 Proだけは、保護ケースとオナホール乾燥機が追加で付属する。

The Handy 1のパッケージはかなりシンプルで、見た目だけならハンディマッサージャーを買ったような雰囲気だ。

The Handyの外箱パッケージ正面で、本体の見た目とブランドデザインが分かる

箱を開けると、The Handy本体のほかに、オナホールとACアダプターが入っている。

オナホールには収納用のケースが付いていないため、使ったあとは自分で見つからない場所にしまっておく必要がある。

The Handy本体、説明書、付属品がきれいに並べられた内容物の一覧

The Handy 2 Proのパッケージは少し高級感があり、美容機器を買ったような見た目になっている。

The Handy 2 ProをDesk Mount Kitでテーブルに固定し、ハンズフリーで使える状態にした写真。

The Handy 2 Proは、付属品の内容が大きく変わっている。

本体のほかに、充電ケーブル、オナホール、保護ケース、オナホール乾燥機、マッシュルーム型の面ファスナーが入っており、付属品は全部で5点だ。

なお、保護ケースとオナホール乾燥機は、The Handy 2 Proだけに付属する。

The Handy 2 Proを箱から取り出す前の内容物。本体、カップ、付属品の箱が並んでいる。

外観とデザインの違い

The Handy 1は円筒形のデザインで、操作パネルには電源ボタン、十字キー、機能ボタンの3種類が並んでいる。表面にはLEDランプも付いている。

グリップリングは本体に直接つながっており、取り外しはできない。

The Handy 2は角のあるデザインに変わり、本体サイズもかなり小さくなった。グリップリングもワンタッチで取り外せるタイプに変わっている。

The Handy 1とThe Handy 2 Proを正面から並べ、本体デザインと操作ボタンの違いを比較している写真。

The Handy 2もボタン配置はほぼ同じだが、本体下部にLEDインジケーターが追加されている。

設定値や本体の状態をすぐに確認できるため、かなり使いやすい。

The Handy 2 Proの電源を入れ、青いランプが点灯している状態。電源ボタンと機能ボタンの位置も確認できる。

The Handy 1を使ってVRアダルト動画を見るときは、だいたい次の流れになる。

  1. ヘッドセットを装着してVRアダルト動画を見ながら、身体を興奮した状態にする。
  2. ヘッドセットを外し、オナホールを身体に装着する。
  3. 面ファスナーを使い、グリップリングとオナホールをちょうどいい締め具合に調整する。
  4. もう一度ヘッドセットを装着し、VR動画とインタラクティブトイの体験を再開する。

The Handy 1のグリップリングは簡単に取り外せず、本体にもそれなりの重さがある。そのため、最初から身体につないだまま使うことはあまりない。

面ファスナーの粘着力も強すぎて、ちょうどいい位置に固定しにくい。使用中にオナホールが抜けてしまうこともある。

一度外れてしまうと、ステップ2に戻って付け直さなければならない。

素早く装着できれば、身体もまだ興奮した状態を保てるため、ステップ2に戻ってもすぐに続きを始められる。

ただ、装着がうまくいかずに興奮が冷めてしまった場合は、ステップ1に戻って、もう一度気分を盛り上げるところからやり直しになる。

せっかく身体が反応してきたのに、また最初からやり直し。これはかなりつらい!

The Handy 2は、マッシュルーム型の面ファスナーとワンタッチで外せるグリップリングを採用し、この問題を解決している。途中で外れてしまっても、簡単に付け直せる。

さらに、The Handy 2に付属する第3世代TrueGripは、使用中の安定感も高い。僕が使った範囲では、外れてしまうことはほとんどなかった。

以下は、2機種の面ファスナーの粘着力と取り外しやすさを比較したものだ。


ストローク幅と体感の違い

公式データによると、The Handy 1のストローク幅は110mm、The Handy 2は125mmで、今回のモデルチェンジで15mm長くなった。

たった15mmと思うかもしれないが、この差は意外と大きい。同じVRアダルト動画を同じスクリプトで再生しても、The Handy 2のほうが動きをしっかり再現でき、刺激も強く感じられる。

僕は一度The Handy 2を使ってから、The Handy 1に戻りたいとは思わなくなった。それくらい、両者の体感にははっきりとした差がある。

The Handy 1とThe Handy 2 Proのスライダー部分を並べ、ストローク構造の違いを比較している写真。

動作音の測定

The Handyを使ったときに出る機械音は、これまでコミュニティでもよく話題になってきた。気にされているのは、主に次の2点だ。

  • 動作音によって、動画を見ているときの没入感が下がること。
  • 部屋の外に音が聞こえて、ドアをノックされないか心配になること。

一般的に、The Handy 2を使っている人の多くは、動作音があまり気にならないと感じている。ただ、2世代を同時に測定した人は少ないため、実際にどれくらい違うのかは分かりにくい。

そこで、2台を動かしている様子を動画で撮影し、iPhoneの騒音計アプリを使って音量を測定した。その数値をもとに、動作音の違いを比較している。

測定結果では、The Handy 2のほうが明らかに静かだった。速度を100%にして動かしても、The Handy 1より音量がかなり低い。

測定した音量(デシベル)。数値が低いほど静か:

動作速度The Handy 1The Handy 2 Pro
0%36 dB28 dB
50%43 dB36 dB
100%53 dB40 dB

以下は、2機種をそれぞれ動かしたときの動画だ。


公式アクセサリーの紹介

公式サイトで販売されているオナホールは、内部の凹凸、形、幅がそれぞれ異なる。The Handy 1とThe Handy 2のどちらでも使える共通仕様だ。

内部の凹凸によって、使ったときの刺激の強さも変わるため、気分や場面に合わせて使い分けられる。

TrueGrip Gen 1、TrueGrip Gen 3、The Lips Sleeve、The Mod Tight Sleeveの外観を並べて比較している写真。

オナホールを適当に置いたままにすると、時間がたつにつれて変形したり、汚れが付いたりしやすい。

洗ったあとにそのままビニール袋へ入れると、湿気が中にこもってしまう。湿った感触が気になるだけでなく、雑菌が増える原因にもなる。

公式サイトで販売されているオナホール乾燥ケースは、洗ったあとのオナホールを中に入れ、上部の小さな穴から湿気を逃がす仕組みだ。

電子機器ではなく、ただのプラスチック製ケースになっている。下の画像では左側が乾燥ケースだ。

(The Handy 2 Proのパッケージには、オナホール乾燥ケースが1個付属している。)

また、公式サイトで単品販売されているオナホールには、それぞれ保護ケースが付いている。こちらも上部に湿気を逃がすための小さな穴がある。

機能はオナホール乾燥ケースと同じで、下の画像では右側が保護ケースだ。

TrueGrip第3世代カップを乾燥ケースに入れた状態と、The Handy用スリーブケースを並べた写真。

ハンズフリーで使えるThe Desk Mount Kitは、The Handy 2シリーズに対応している。

使用時は机に固定し、好みに合わせて角度を調整できる。

なお、The Handy 1でハンズフリー機能を使う場合は、The Desk Mount Kitに加えて、The Handsfree Cupも別途購入する必要がある。

ただ、The Handsfree Cupは35ドルもする。僕ならこのアクセサリーにお金をかけるより、The Handy 2へ買い替えたほうがお得だと思う。

The Handy 2用Desk Mount Kitの外箱。ハンズフリー固定用マウントの構造図が描かれている。

The Handy 2は充電して使うタイプで、公式サイトでは65W急速充電に対応した充電器も販売されている。

ただ、一般的なスマホ用充電器でも充電できるため、このアクセサリーは必須ではない。

The Handy公式65W USB-C Fast Chargerの外箱。USB-C急速充電器のパッケージが写っている。

以上が、The Handy 1とThe Handy 2の違いだ。まだ購入していないなら、こちらの記事も参考にしてほしい。

割引コードと公式サイトの限定リンクを掲載しているので、かなりお得に購入できるよ。


FAQ よくある質問

The Handy 2とThe Handy 1は何が違う?

The Handy 2はバッテリー駆動になり、ワンタッチで外せるグリップリング、マッシュルーム型の面ファスナー、第3世代TrueGripが追加された。ストローク幅も110mmから125mmに伸び、使用中の機械音もThe Handy 1より小さくなっている。

The Handy 2 Proと通常版は何が違う?

The Handy 2 Proは3200mAhのバッテリーを搭載し、ピストンの最高速度は450mm/s。最大800mm/sのオーバークロックモードにも対応している。パッケージには保護ケースとオナホール乾燥ケースも付属する。

The Handy 2はThe Handy 1より静か?

静かだ。この記事の測定では、The Handy 1を速度100%で動かしたときは53dB、The Handy 2 Proは40dBだった。実際に使っても、The Handy 2 Proのほうが明らかに静かに感じる。

The Handy 2のストローク幅はどれくらい?

The Handy 2のストローク幅は125mmで、The Handy 1の110mmより15mm長い。同じ動画とスクリプトを使っても、The Handy 2のほうが動きをしっかり再現できる。

The Handy 1とThe Handy 2のオナホールは共用できる?

共用できる。The Handy公式サイトで販売されているオナホールは共通仕様で、The Handy 1とThe Handy 2のどちらでも使える。

The Handy 1からThe Handy 2へ買い替える価値はある?

取り付けやすさ、固定の安定感、ストローク幅、動作音を重視するなら、The Handy 2のほうが明らかに使いやすい。ただし、The Handy 1は割引コードを使うとかなり安くなるため、価格を重視するなら今でも選択肢になる。


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